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タグ: 廣嶋禎数

先日、日本サッカー協会(JFA)審判委員会による記者ブリーフィングが行われた。簡単なレポートはFootballWeeklyに寄稿したが、こちらではブリーフィングの内容とFootBallRefereeJournalで議論されてきたことを照らし合わせながら、会見の全てを全四回、うち一回はコラムとして、余すことなく記したい。

 

 

上川徹JFA審判委員長

「皆さん、こんにちは。ブリーフィングにお越し頂き、ありがとうございます。こういう機会があれば、メディアの皆様もそうですし、サポーターの方々への理解も深まるんじゃないかという声を頂きました。もっともっと多く開催できればいいんですけど、なかなか時間的な制限もありまして。で、今日は私と、副審のインストラクターである廣嶋さんでやらせて頂きます。皆様、色々なご意見あると思いますが、いい機会ですので、お互いの理解を深めるという意味でも、色々と質問頂ければなと。

ただ、スタンダードの説明もそうですけど、映像に出てきている選手を批判する訳ではなくて、レフェリーも間違いをおかしております。そのレフェリーを批判する訳ではなく、繰り返しますけど、判定でどういうことが起きているかを理解していただければと思います。ポジティヴに進めていきたいと思いますので、ご理解頂ければと思います。

では、映像を見ながらご説明させて頂きます。まずは良いシーンから。」

 

 

<フェアプレービデオのような映像が流れる。>

 

 

上川「前半戦を簡単に振り返りますけど、やはり去年のワールドカップの結果を受けて、理事会とも色々話をして、体の強さというのは求められるだろうと。続きを読む

岡田正義 トップレフェリーインストラクター
「今回の研修会のテーマはJリーグで導入が予定されている電子通信システム(審判無線)についてです。
まず、装着方法や取り扱い方法を実践しました。
次に、今シーズンの試合映像を使って、試合中に主審、副審、第4の審判員が電子通信システム(審判無線)を使ってどのようにコミュニケーションを図り、的確な判定に結びつけていくかを研修しました。
最後に、電子通信システム(審判無線)は審判員間で意思の疎通を図るためには有効なツールではあるものの、主審・副審・第4の審判員がそれぞれしっかりとした判断をし、その上でコミュニケーションをとることによって的確な判定に結びつけることが大切であるということを確認した。
主審を対象としたセッションでは、Jリーグチェアマンの3つの約束から、ゴールキック・コーナーキック・選手交代等の場面で競技者が考える、遅延行為についてディスカッションしました。
その遅延行為に対し、審判員はどのような予防策や対応をすればよいかをさらに話し合いました。
次に、ハンドリング、腕や肘の不正使用、セットプレーからゴール前のホールディングについて判定基準を確認するとともに、同じチームの競技者が同時に負傷した時の対応についても確認を行いました。
研修会に参加した審判員たちが、今回の研修を通じて、選手が試合に集中し、フェアでスピーディーに、タフにプレーするすばらしいレフェリングとなるよう、期待しています。」

 

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