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タグ: 吉田寿光

52歳となった吉田主審。

1分、プッシングをとり、リスタートの位置もしっかりと指示する。5分、ボールではなく、体に競ったファウル。7分にも清水へのファウルをとる。

しっかりとファウルを見極めながら、11分や18分、26分のようにボールへのプレー、フットボールコンタクトとしてスムーズに進める。

39分、ミキッチのふくらはぎにチャレンジした太田に警告。41分、ドウグラスがPA内にドリブルで進入しようとしたところを、ユニホームを掴んで止めた高橋に警告。

この二枚の懲戒罰で完全に基準が出来上がった。続きを読む

非常に評価の難しいレフェリングだった。

試合は10分のコンタクトのように吉田主審らしいタフな基準で進む。22分には、遅れたチャレンジになったデュークが“これくらいで倒れるな”と浦和選手を挑発すると、吉田主審はすぐに間に入り、デュークに怒ったように注意を与える。欧州のレフェリーのような表現力で収める。

ゲーム展開は妥当に進んでいくが、いくつか微妙な懲戒罰があった。 
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サッカーにおいて、【スペースを確保するべく】【チャージング】することは許されている。しかし、【ボールがプレーできる範囲内で】というのが前提だ。

この時、小笠原はボールにプレーできる範囲内だっただろうか。

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吉田寿光主審も、その議論は大歓迎だと思う。

2014J132節、浦和レッズ×ガンバ大阪戦後、ペトロビッチ監督は「微妙な判定があった。優勝がかかった試合のポイントとなったシーンだったが、試合後にメディアでそのことの議論が全くないことは興味深い。重要なゲームなら、判定一つでゆくえは左右される。なぜその部分を議論されることがないのか」と判定への議論を投げかけたと日刊スポーツが報じている。

そのシーンは、前半の40分。

40分、李が倒れたスライディングは、ボールにプレーできているためノーファウルとするが、ボールアウトの判定にGK東口が異議を唱えたため、警告。ゲームを締める意味もあるだろう。48分のパトリックが倒れたシーンは、貰いにいったということでノーファウルとする。直後の李のプレーも、ボールにプレーできているため基準通りノーファウルとする。

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今季最大のビッグマッチ。

浦和は勝てば優勝。その対戦相手は2位のG大阪。ピッチにはシャーレが置かれ、まるでチャンピオンシップのような一戦に詰めかけたのは56,758人。その天王山の主審を務めるのは吉田寿光主審だ。We are REDSのシュプレヒコールが鳴り響くコレオグラフィが鮮やかなスタジアムに、キックオフのホイッスルが鳴った。

 

20秒のコンタクトはボールにプレーできていると判断。タフな基準になりそうな予感がした。このジャッジが活き、選手たちはファウルアピールせずにプレーするようになる。

2分、フィフティなボールに先に触れた梅崎を引っかけたファウル。11分、梅崎へのホールド。15分のコンタクトも、サポーターからはブーイングが起きたが、ボールに対するコンタクトであり、基準としてノーファウルは妥当である。20分の梅崎が倒れたシーンも同様だ。24分の槙野のスライディングも、先にボールにプレーできているということでノーとする。

26分の柏木への今野のスライディングは、足を挟む格好だったため、不用意とする。笛がワンテンポ遅れたのは、アドバンテージを待ったか。続きを読む

試合前、サンフレッチェ広島のキャプテン水本と吉田主審が笑顔で談笑する姿が映し出された。その信頼関係は、そのままゲームに反映される。

1分の豊田と千葉のコンタクトは、互いにボールにプレーしているということでノーファウルとする。吉田主審らしい基準である。4分の競り合いも同様だ。6分にはボールではなく体に競った水沼に笛で注意を与え、さらにファウルに苛立った水本ともコミュニケーションをとる。介入が早い。

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79分の判定で採点は変わる。

 

1分、横浜FC選手のホールド。5分にもトリップ。7分にもホールド。13分のオフサイドで取り消しになった松井のゴールは、ラインよりギリギリ前に出ていたようにみえ、妥当な判定だ。

吉田主審は13分にも取ったように、厳しくホールドを見極めていく。

21分、アンが両足でスライディングして前田を引っ掛けたためPKに。妥当な判定である。24分の黒津へのファウルの見極めも的確で、25分のアドバンテージが適用できなかったことへの選手とのコミュニケーションなど、試合をスムーズに進めていく。

40分、仕掛けた松井を裏から倒した永田に警告。さらに、このFKで壁に入った飯尾がハンドしたということでPKに。枠からシュートはそれていたため、警告はなし。

53分、体当たりのようにぶつかったドウグラスに警告。61分のチャージはボールにプレーできているためノーファウル。

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審判批評に是々非々が間違いなく起きる試合となった。

立ち上がりは、ファウルなくフェアな展開だった。吉田主審は、その両チームに合わせた基準で試合を進める。

9分の玉田へのチャレンジも、互いにボールにプレーしにいっているということでノーファウル。12分、ボールを奪われた所をホールドで抱えた押した梅鉢に警告。直後にもカイオのホールドをとる。31分の松田のプッシングの見極めも良い。

 

33分、カイオに田口が遅れて競ったため、吉田主審は笛を吹こうとするが、鹿島のダヴィ、そして柴崎と繋がったためアドバンテージとする。しかし、この柴崎のサイドチェンジが流れ、名古屋の矢野の足元に。この矢野のドリブルから玉田と繋ぎ、クロスを小川が合わせて得点を決める。

だが、この時、カイオが倒れていたため、これに小笠原は“なんでファウルとらないの”とアピール。吉田主審は“アドバンテージのシグナル出したでしょう”とジェスチャーで説明し、突き放す。また、判定に不満を持った曽ヶ端が、吉田主審の元に歩み寄り、ボールを叩きつけたが、吉田主審は懐の深さでガス抜きし、カードは出さない。

「鹿島も、名古屋の選手が倒れていてもプレーしていたので、それもあったでしょうけど、レフェリーに試合を止めるなどコントロールして欲しい」(秋田豊氏)。続きを読む

ペトロビッチ監督はこの試合の判定について審判批評を行なった。

 

「日本もそろそろレフェリーに関して、公の場でディスカッションすることが必要な時期にきていると思います。 
レフェリーも人間なのでミスジャッジはあるでしょう。例えば、柏戦でPKを取られたシーンは、ペナルティーエリアの外だったと私は認識していますが、そういったことを公の場で話をするべきだと思います。

レフェリーもそれはミスであったならば認めるべきですし、 
認めた上でその後に自分たちがどうしていくのか、それを話し合っていくこと自体が、今後もっといいものに繋がっていくと思います。 
人間なのでミスはありますが、そのミスをみんなで話し合っていくことが今後の改善につながっていくと思います。 
選手、監督、レフェリーは、試合という公の中で戦っています。 
選手も監督もミスをしますが、レフェリーだけがその場から外れてしまうのは、私は違うのではないかと思います。 
ミスをしない人は誰だか分かりますか?

仕事をしない人はおそらくミスもないでしょう。 
みなさんも何かしらの職業についていると思いますが、仕事をする限り誰でもミスはするものです。 
 
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