「退場者が出るまで、ウチも熊本もフェアだったが、残念ながらゲームが壊れてしまった」

試合は鈴木監督の言葉通りの展開となった。

 

2分にゴールが生まれ、スピーディーな展開となるが、フェアに試合は進む。

そんななかでも吉田主審は6分のキッキング、15分のトリップ、20分のキッキングなどしっかりと見極めていく。

37分には味方同士の接触で痛んだ篠原が、なぜかケンペスにエキサイトする。吉田主審は、篠原をなだめ、ケンペスにも“君が何かしたわけではないが、篠原にエキサイトしないでね”とマネジメントする。

46分のスライディングをボールにプレーできているということでノーファウルとしたように、タフな基準をしく。一方で55分、抜かれた所をホールドで強引に止めた仲間に警告を与えたように、故意のファウルに対してカードでメッセージを伝える。続きを読む