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タグ: 二コラ・リッツオーリ

欧州×南米の試合を欧州のレフェリーが担当する。

欧州有利と思われそうだが、チーム・リッツオーリは今大会、アルゼンチンの試合を二試合担当している。さらに、アルゼンチンにはセリエAでプレーしたことのある選手も多く、チーム・リッツオーリの“顔”を知っていることを考えれば、当然の割り当てなのかもしれない。とは言え、FIFAもバランスを考えているのだろう。第四審判は実力のイルマトフやプロエンサではなく、南米大陸のベラを割り当てた。

主審の“顔”と、そこから来る『表現力』、さらに“経験”そして『強さ』を重視したマッシモ・ブサッカ委員長率いるFIFA審判委員会の狙いは当たる。リッツオーリ主審は完全に試合をコントロールしていた。

 

2分、ボールにプレーできる範囲外のロホの不用意なチャージ。このFK時には、壁に“距離不足に気を付けなさい”とジェスチャーで指示し続ける。5分、シュバインシュタイガーのコースに入ってしまい、ボールが当たり、アルゼンチンボールになってしまう。それでもリッツオーリ主審は“仕方ないさ”とシュバインシュタイガーとコミュニケーションをとり、受け入れさせる。9分にはメッシへの裏からのチャレンジをロールバック。13分には、裏からのデミチェリスのチャレンジをとり、アピールに来る選手を“それ以上近づくな”と手で押さえる。16分のクラマーが痛んだシーンは、アクシデンタル的なものだ。

29分、抜かれた所を引っかける恰好になったシュバインシュタイガーに警告。カードを提示していなかったため、クイックスタートは認めず。続きを読む

コッリーナ(現UEFA審判部長)、ロベルト・ロゼッティとイタリアレフェリーの系譜に連なる41歳と油の乗っているレフェリーが、この8万人の観客が集まるビッグマッチを任された。

チーム・リッツオーリのメンバーは、副審にレナート・ファヴェラーニとアンドレア・ステファニ。追加副審はロンドン五輪で日本代表×メキシコ戦の主審を務めたジャンルカ・ロッキとセリエAでビッグマッチの主審を任されているパオロ・タリアベント。

第四審判には、EURO2012で国際大会デビューをした、期待の若手であるスロベニアのダミル・スコミナ氏を割り当てた。

Football Referee Journal


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