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タグ: 中山雅史

ある俊足Jリーガーが夏嶋隆に言われサイドステップをしている所を見たことがある。

ドタドタドタッ

ドタドタドタッ!

その音を聞いた時に、夏嶋が怪我をしたアスリートに投げかける言葉、

「フェラーリのエンジンで、ブレーキが軽トラックだったら、スピード出せるか?」

のニュアンスが理解できた。


怪我をする選手の多くは、車で例えると、『科学に基づき』運転できていない。


10年前、友人の運転する軽トラックに乗った時、10分ほど走って異臭に気付いた。大騒ぎしていると、サイドブレーキがかかったままになっていた。
この時、思ったのが「サイドブレーキがかかっていても、普通に走れるんだなー」ということと、「車壊れないかな?」ということだ。

人間も同じである。
『科学に基づき』使えていなくても、動けるし、走れる。

しかし、車と同じで、無茶を続ければ壊れてしまう。

ガブリエル・バティストゥータはその最たる例だろう。
スペインの主要スポーツ紙が「足首の痛みが原因で歩行困難に」と報じたが、身体に無理をさせてきたツケがまわってきたといえる。

ある意味では「歩くことも困難になった」という中山雅史も同じだ。

だが、中山は走れるまでに回復した。
理由は単純明快で、中山は自分の体を『科学に基づき』運転する術を学んだから。続きを読む

中山雅史が引退した。
が、引退という言葉が正しいとは私は思っていない。
引退会見で語った「リハビリを続ける」というのは事実であるし、そこで「バリバリになる」可能性は十分にあり、そうなったら「カムバックする」(中山)。

なぜ、「バリバリになる」可能性が十分にあるかというと、すでに奇跡ともいえる復活を果たしているからだ。
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