副審自身が、映像を見て一番驚いているのではないだろうか。

 

50秒、競り合いのファウル。4分には、後方からのチャージに注意を与える。8分にも前田へのファウルをとるなど、影響したものを「ファウル、よく吹きますね」と解説の渡辺一平氏が評したように、厳しく見極めていく。

11分には抜かれてスピードアップされそうだった所をファウルで止めたとジャッジし三原に警告。厳しく感じるもので、ある意味で今日の基準が出来上がった。12分の二つのファウルが物語っている。14分にもファウルで止めた羽生に。15分にも足を踏むような格好になった徳永に注意。28分のファウルは、アフターということだろう。33分には2分前のアドバンテージをとった高橋のドリブルへのファウルタックルに、うやむやにせず警告を与える。一方で、35分の米本への注意はギリギリか。

迎えた44分。オフサイドの笛が鳴ったにもかかわらず、シュートを打ち、ゴールネットを揺らした河野に警告が与えられる。

が、高橋がロングパスを蹴った瞬間、河野はハーフウェーラインの自陣側にいたように見える。つまり、オフサイドにはならない。岡田正義氏は、DVD『レフェリング』内で、このような誤審が起こる原因を>>>続き・結論は、www.fbrj.jpをご覧下さい。有料サイトへのご登録は、審判員取材維持の支えになります!