スポーツ紙によると、ペトロビッチ監督は記者会見にて主審への不満を語ったという。

 

「最後のCKを蹴らないで終わるのは珍しい。バイエルン・ミュンヘンやレアル・マドリードのホームゲームで、最後蹴らせないで、試合を終えた主審が、その後、どこで笛を吹くのか。」

 

では、レフェリングを振り返ってみたい。

3分、槙野がPA内で倒れるが、体を入れれば接触はある。ノーマルフットボールコンタクトだ。4分、競り合い時に下に入ったマルキーニョスのファウル。5分にもプッシング。12分、興梠のハンド。20分、ボールを奪われた所をスライディングで引っかけた鈴木に注意を与える。23分にもアフター気味のチャージになった宇賀神とコミュニケーションをとる。30分、かわされた所をホールドで止めた大屋に注意。32分の【反スポ】での柏木への警告は、笛でのリスタートと示し、伝えたのにもかかわらず、笛が鳴る前にリスタートしたということだろう。以前、こういったプレーには、警告を出すようにとFIFAが指示していたのを思い出す。37分にも笛が鳴った後に、ボールを蹴った大屋に警告。基準として貫徹されている。

48分の槙野が倒れたシーンは、シャツを引っ張った大屋に厳しい注意が必要だったように思う。

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